パワハラやそれに伴う退職勧奨を受けるにあたって、自分なりに決めていることがあります。
それは、
決して自分一人で戦わないこと。
別に、誰かと一緒に抗議してもらうとか、専門家を雇って・・・とかでなくてもいいんです。
何を言われても、その場で答えを出さずに、一旦は問題を持ち帰る。
程度でも、十分違ってくると思います。
頭を冷やして、「後の自分」に相談するんです。
違った意見が出てくるかも。
もちろん、第三者に話を聞いてもらうことは、必須です。
その「第三者」には、必ず労基署を含むことも必須です。
深刻な被害なら、労働基準監督署の「総合労働相談コーナー」で相談すれば、今後の行動について、具体的なアドバイスをもらうことができます。
自分で考えていたより、選択肢が多いことに気づくかもしれません。