自宅待機の意味については、後で、改めて部長の言葉を思い返しました。
(自宅待機の)具体的理由は何ですか?
と、聞いたときは、
それは今となっては…ゴニョゴニョ…
条件はどうなりますか?
と、聞いたら、
それはよく分からないが、給与の何割かが支給されることになるんじゃないか
そういうわけで
明日にはそういうゴニョゴニョなんで、そのつもりでいてください。
とかみたいなやり取りの中で、私は、
あっ…これ、明日から会社来ちゃ行けないやつだ…
と、察しなければならなかったのでしょう。
察せられなかった私は、やはり、サラリーマン失格なのかもしれません
ね(笑)
しかし、エビデンスのないことをやるって、勇気が要るものです。特にビジネス上は。
下手すると、全部自分の責任にされちゃうかもしれませんからね。
で、要求したところにより書面が出てきました。
退職届
退職日 2018年◯月◯日
(もちろん、現物には、退職日をはっきり書いてあります。)
退職理由 一身上の都合
備考 退職日までの給与は満額支給する。
・・・・・・・・・( ̄ー ̄)・・・・・・・・・
おお…
この日何度目でしょうか。
無心の顔になるのは。
サラリーマンたるもの、冒頭の会話が出た時点で、ここまでを察しなければならなかったのです。
どうしましょう。
この話、終わる気がしなくなってきました。
笑笑。